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2014年6月17日火曜日

「@DIME」マスタークロックの特集でDB-510紹介されました!


みんなのお買いものナビ「@DIME」の連載、ゴン川野氏による「PC Audio Lab」で、マスタークロックの特集が組まれています。こちら→クロック専用なのに音が変わる!BNCケーブル4種聴き比べ(2014.06.14)

その中でクロックケーブルで音が変わるか?という記事があり、オヤイデ電気の5N純銀BNCケーブルDB-510が紹介されています。ご興味のある方、ぜひご覧ください。



ちなみに私も、マスタークロックジェネレーターで一世を風靡した、アンテロープのOCXを使用しています。OCXからのクロック信号はアポジーのRosetta200とタスカムDV-RA1000HDに送り込まれています。そのクロックケーブルには、DB-510にも使用されているFTVS-510を用いています。端末には、自分で好みのBNCプラグを取り付けています(以前、オヤイデ電気秋葉原店で売っていた巨大BNCプラグです)。クロックケーブルに関しては、たしかに私も以前、手持ちのBNCケーブル数種類で比較試聴しましたが、けっこう敏感に音の変化があります。こうなるともう、外部クロックの効能のうち、ジェネレーター自体の作用と、クロックケーブルの作用の比率はどの程度のものなのか?と取りとめもないことに想いを馳せたりするのですが、まぁ楽しいと思う人は色々やってみて、落ち着くところに落ち着ければいいんじゃないかな。


ところで、ゴン川野さんの連載で特集されているSPLのヘッドホンアンプ「Phonitor 2」がとても気になります!前モデルのPhonitorと比べるとサイズは・・・

Phonitor: 幅216mm x高さ106mm x奥行き393mm、4.05kg
Phonitor 2:幅277mm×高さ99mm×奥行き305mm、4.3kg

・・・となりまして、横幅が広がり、高さと奥行きが縮まり、質量が少し重くなっていることが分かります。 オレンジ色のUVメーターがかっこいい!初代フォニターのような角度調整可能な設置機構ではなく、フォニター2はオーディオライクなインシュレーターが付属しています。


エレクトリのホームページを見ると、シルバーカラーモデルも紹介されていました。フォニター2、お値段は27万円とハイエンドクラスですが、SPL製なら間違いないでしょうし、入力3系統、出力1系統のプリアンプとしても使えるそうです。入力はXLR2系統、RCAが1系統。出力は、XLR1系統で、さすがはプロ用機材です。


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