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2014年6月24日火曜日

オーディオユニオンアクセサリー館リレー試聴会の仮想アース装置レポート!

6/21土曜日 。ここはオーディオユニオンお茶の水の4階、オーディオユニオンアクセサリー館。12時から1時間半、スェーデンはエントレック社の仮想アース装置、テルスとシルバーテルスの試聴会を実施しました。オーディオユニオンアクセサリー館主催のオーディオアクセサリーリレー試聴会の一環です。

馴染みの方々もご来店いただき、楽しくも熱い!試聴会となりました。ざっと30名近くはいらっしゃいましたでしょうか。中盤からは立ち見も続々で大盛況でした。

これが試聴システムで、エソテリックのSACDプレーヤーK-07、アキュフェーズのプリアンプC-2420、アキュフェーズのパワーアンプA-45に、スピーカーはB&Wのノーチラス803。申し分無い組み合わせです。アースケーブルの抜き挿しが容易なよう、全てお尻を表側に向けております。試聴演目は以下の通り。接続部とは、テルス/Sテルスのターミナルを示します。

<テルスとSテルスの違い
ノーマル
テルス-プリ RCA1本(1430ER) 接続部中央(プリ空き入力LINE3へ。以後同様)
Sテルス-プリ RCA1本(1430ER) 接続部右下
ノーマル

<シングル接続とダブル接続の違い
ノーマル
テルス-プリ RCA1本(1430ER
テルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部中央(プリ空き入力LINE3のLRへ。以後同様)
Sテルス-プリ RCA1本(1430ER
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右下と左下に各1
ノーマル

<ダブル接続での2機種の違い
ノーマル
テルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部中央
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右下と左下に各1
ノーマル

ターミナル接続箇所による違い>
ノーマル
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右下と左下に各1
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右上と左上に各1

<RCAとXLRによる違い
ノーマル
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER
Sテルス-プリ XLR2本(1430ER
Sテルス-プリ RCA2XLR2本の4本同時(1430ER/EXM)XLRは空きXLR入力へ接続。
テルス-プリ RCA2本中央、XLR2本両端へ4本同時(1430ER/EXM
テルス-プリ XLR2本(1430EXM

<プリアンプとSACDへの接続による違い
テルス-プリ XLR2本(1430EXM
テルス-プリ XLR2本(1430EXM)Sテルス-SACD XLR2本(1430EXF
Sテルス-SACD XLR2本(1430EXF
Sテルス-SACD Yラグ1本(1430EY

<アースケーブルによる違い
Sテルス-SACD PCOCC-A撚線1.25sq1430EY
Sテルス-SACD タフピッチ撚線(KIV3.5sq PVC被覆)
Sテルス-SACD タフピッチ単線(IV2.0mm PVC被覆)
Sテルス-SACD OFC単線(OFC2.0mm PO被覆)
Sテルス-SACD 銀単線(4N純銀裸線2.0mm フッ素チューブ掛け)
Sテルス-SACD 銀平角線(5N純銀2.0sq SilverEarth試作 ウレタン被覆 PETチューブ掛け)


<電源アースによる違い
ノーマル
SテルスP-029+UL1430電源アース試聴
SテルスP-037+UL1430電源アース試聴
 



さて、この会場は良いのか悪いのか大地アースが完備され、しかも接地抵抗がかなり低いという、仮想アースの実験には最も不適な環境。それでもテルスとシルバーテルスはしっかりと、その効果を発揮してくれました!いやー、正直、大地アースが完備されていると聞いた時、大丈夫かなぁ?と不安がよぎりました。ただ、以前も貝山先生宅で大地アース完備の中でも効果が出ていたので、まぁなんとかなるだろうと。で、予想通りに、いやそれ以上に仮想アースの有無や接続方法の違いが感じられて、ほっと一息。1時間で試聴を終わらせて、残り30分は質疑応答にまわそうと考えていたのですが、実際には1時間半ちょい超えで試聴会を終了。私はその後、1時間ほど個別に来場者の質疑応答に受け答えしておりました。すでに次の試聴会が始まっているにも関わらず、熱心な方々の質問に、テルス、シルバーテルスの関心の高さをひしひしと感じました。

個人的には、プリへのXLR接続(LR2本同時)がもっとも効果が顕著に現れたように感じました。RCA2本とXLR2本の4本同時接続より、XLR接続(LR2本同時)の方が、濁りが少なくクッキリ明瞭になりました。また、アースケーブルによる音の違いでは、タフピッチ撚り線(KIV3.5)が荒々しく図太い音に変化して、意外や意外、これはこれで大迫力で面白かったです。正直、あまりの変化に戸惑いました。田中伊佐資さん宅でKIV3.5を試した時には、それほど良いとは感じなかったのになぁ。こうなると、3.5スケアや5.5スケアのPCOCC-A線、例えばBlackMambaやTUNAMIをアース線に使ったらどうなるのか?とか、CV-Sならどうなのかとか、一層の事KIV22スケアくらいの超極太線ならどうなのか?などなど興味は尽きません。アースって奥深いなぁ。

今回の試聴会後、同店では複数台のテルス、シルバーテルスの予約をいただきまして、すでにご自宅で楽しんでおられる方々もいらっしゃいます。けっして安いオーディオアクセサリーではないはずですが、それだけ多くの方々が、この試聴会で仮想アースの素晴らしさを体感いただいたということでしょう。司会進行冥利に尽きるというものです。

さて、今回のリレー試聴会が大変好評だったので、今度はもっと時間をとって、テルス、シルバーテルスの試聴会を行おうということになりました。7月下旬に同店での試聴会を催すことになりそうです。今回の試聴会でできなかった、レコードプレーヤーやフォノイコライザーへの効果検証と、PCオーディオへの効果検証も、次回の試聴会ではおこないたいと思います。正式に日取りが決まりましたら、追ってこのブログでご案内いたします。7月下旬ということは・・・ひょっとすると、オヤイデ渾身の大目玉商品もお披露目できるかなぁ。




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