このブログを検索

読込中...

2014年10月24日金曜日

真空管オーディオフェア2014のイベントレポート





 
10/12の昼過ぎから行われた真空管オーディオフェアの音元出版さんのイベントでは、講師にオーディオ評論家の福田雅光先生をお迎えし、国内オーディオケーブルメーカーの新型ケーブル一斉比較試聴が行われました。


 
 その中でオヤイデ電気からは精密導体102SSCを採用したBLACKMAMBA-α V2とTUNAMI GPX-R V2がエントリーし、満員のご来場者様の前で音出しのお披露目が行われました。


初代BLACKMAMBA-α はストレートで色付けの少ない音色が特長ですが、それが102SSC採用のV2モデルになって、さらにフラット、ワイドレンジになりました。福田先生も一押しの電源ケーブルです。

TUNAMI GPX-R V2も同様にワイドレンジ/高解像度に磨きをかけた感じになりました。初代に合った中高域の若干のピーク感と、中低域のふくらみが解消され、高域は伸びやかに、低域は重低域まで無理なく伸びた印象です。プラグ電極にプラチナ/パラジウムメッキが掛っているので、これらのメッキの味付けが加味されて、BLACKMAMBA-α V2よりオーディオ的なスパイスを効かせています。また、BLACKMAMBA-α V2より導体断面積が太いので、どっしりと低域に安定感のある音色が特長です。
 






2014年10月17日金曜日

音展2014オヤイデ電気ブースの様子をご紹介!あすあさってもやってます!

いよいよはじまりましたオーディオホームシアター展2014。通称、音展と呼ばれるこのイベントは、オーディオやホームシアターをメインとしたAV家電ショーです。一昨年までの秋葉原開催から居を移し、昨年よりお台場に。今年で2回目のお台場開催です。JR山手線の新橋駅から「ゆりかもめ」に乗り換え、約15分ほどでテレコムセンター駅を降ります。そこから徒歩5分ほどのタイム24というオフィスビルで音展は開催されています。

音展はご覧の通り、1階、2階、3階、そして18階で開催されています。このタイム24というビルには、一般企業も入居しているのですが、貸会議室も多くあり、その貸会議室を利用して音展は開催されているのです。

オヤイデ電気はタイム24ビルの2階、会議室Hで単独ブースを構えています。なので、自由に音出しができます。会議室Hの入り口では、オヤイデ電気が独自開発した精密導体102SSCのカタログと説明パネルが皆様をお出迎え。

今年の試聴システムは気合い入ってます!なんとこれはマジコQ1。ブックシェルフスピーカーの世界最高峰と謳われるQ1。2本で定価380万円税抜き。あれ、つい先日まで350万円だった気がしたのですが、少し値上げしたようです。このQ1、マジコ輸入元のエレクトリさんからの貸出し品ですが、これはぜひ自宅にも、会社のサブシステムとしても欲しい逸品です。アルミ合金でガチガチに固められたエンクロジューアは大音量再生でもビクともせず、同じくアルミ合金製の専用スタンド、ナノカーボンコーン紙も相まって、そんじょそこらの大型スピーカーを凌駕する低音再生能力を有しています。そして、密閉型エンクロージュアの特性から、極めて反応性の良い、ハイスピードな低域再生が得られます。もちろん中高域の解像度も抜群。


マジコQ1は、一見すると何の変哲もない小型スピーカーですが、その潜在能力は計り知れないものを有しています。このスピーカーを見るにつれ、聴くにつれ、むしろこのそっけない外観が、愛おしくなってくるのは私だけでしょうか。世界最高性能の小型ブックシェルフを一生モノで手に入れたいなら、迷わずMAGICO Q1ですね。ちなみにQ1、日本ではすでに30ペアほど売れたそうです。MAGICOはアメリカのブランドですが、開発者はイスラエル出身の方だそうです。ユニットの設計も自社とのことですが、このユニット、実は日本の匠の技によるものといううわさも。上位機種のQ3はさらに低域にゆとりがあるそうですが、さすがに1本113kgのスピーカーを会場に持ち運ぶのは気が引けます。Q1は本体27kg、スタンド27kgの計54kgなので、これならなんとか持ち運びできますね。

 こちらはドイツはBMCのコンポーネント。それにエントレックの仮想アース装置テルス。レコードプレーヤーはミッチェルのジャイロデック。BMCは今回、オヤイデの展示会用ならびに製品開発用のサブシステムとして購入。BMCは、CECなどでも手腕を発揮していた、かのアンプ設計者カルロスカンダイアス氏が立ち上げたハイエンドオーディオブランドです。なので、BMCのオーディオ機器には、ベルトドライブCDメカなど、多分にCECの技術が投入されています。


しかしまぁ、BMCのオーディオ機器は独特で、伝送方式と操作感に一癖も二癖もあります。詳しくはBMCの日本語サイトをご覧いただきたいのですが、CDトランスポートとDACを繋ぐ「スーパーアースリンク」、プリとパワーアンプを繋ぐ「カレント伝送モード」などなどBMC同士でのみ機能する特殊な伝送方式やオプションが盛りだくさんなのです。しかもフォノイコの入力はXLRのみというビックリ度合い満点。音は一言で言えばハイスピード系ですね。アンプに積まれた大量の少容量ブロックコンデンサがそれを物語っています。オヤイデでは、フォイコに同社のMCCI、CDトランスポートにBD1.1、DACにプリ機能を追加したDAC1Pre、プリメインアンプにCS2。CS2はDAC1PreとTOS LINKで連携した時のみパワーアンプとして機能します。ただし、音量調整はCS2のゲイン調整で行うという・・・うーん、もう説明しきれないなぁ。

ここまでさんざん展示機材を説明しておきながら、オヤイデ電気的にはオーディオ機器は脇役。あくまで主役はケーブルなので、コンポーネントは背面パネル側を正面にして設置しています。さすがにスピーカーは正面向いてますけど。

自由奔放に跳ね回るケーブルのにょきにょき感が良いでしょ。これこそケーブル萌え。これ全部、オヤイデの新製品、精密導体102SSCを採用したV2モデルです。

こちらTUNAMI GPX V2をはじめとしたV2ケーブル群。壮観ですな。これ全部、本日10/17全国のオーディオ店、家電量販店で一斉発売です!

対面にはV2ケーブルの切売り品見本と精密導体102SSCの説明パネルが展示されています。さらにオヤイデが先月NEOブランドで発売したLANケーブルIS-707RJの姿も。

エントレックの仮想アース装置テルスとシルバーテルスも展示。こちらのデモも連日オヤイデブースで行っています。



今年6月にオヤイデが発売したレコードスタビライザーSTB-MSXとSTB-HWXも展示。精密導体102SSCを採用したフォノケーブルPA-2075DRV2/RRV2OCB-1SX V2も展示。PA-2075は旧モデルに比して、導体の変更以外にも、フッ素樹脂絶縁の採用や、銀メッキアース線の採用、アース線の太さアップなど、大幅に音質アップの再設計が施されています。

今日の試聴デモでは、室内に入りきらないほど、30名以上の観客で盛り上がりました。試聴デモをお目当てに早めに陣取られた方々から、他ブースのイベントが終わって急いで駆けつけられた方々、おや?なにか面白そうなことやってるぞという方々など、とにもかくにも皆さん真剣に聴き入って下さって嬉しかったです。


明日もあさってもオヤイデブースでは102SSC採用新型ケーブルの試聴(初代PCOCC-Aモデルとの聴き比べなど)と、エントレックのグランドボックスの効果検証デモンストレーションを行いますので、ぜひ音展2014にご来場下さい!



2014年10月15日水曜日

音展2014オヤイデブース内で連日、オヤイデ新型ケーブルの試聴会を実施します!



きたる2014年10/17から19の3日間、お台場のタイム24ビルで、オーディオ・ホームシアター展2014(通称:音展2014)が開催されます!オヤイデ電気も恒例で、2階の会議室Hに単独ブースで出展します。


今回は、当社が新調した試聴システムにて、オヤイデブース内で試聴会を実施します!精密導体102SSCを採用したケーブル群の試聴や、仮想アース装置はエントレック社のテルス・シルバーテルスの試聴会です。司会はわたし荒川が務めさせていただきます。ぜひお越しください。どんな試聴システムで鳴らすのか、当日乞うご期待ということで。

2014年10月8日水曜日

第20回真空管オーディオフェア初日の新導体ケーブル試聴イベントでTUNAMI GPX-R V2が聴けます!

きたる10月12日と13日に第20回真空管オーディオフェアが秋葉原損保会館で開催されます。この試聴会は真空管を用いた真空管アンプをメインに、主に国内の真空管アンプメーカーが出展、自社製品の試聴を各ブースで行うものです。秋葉原という好立地もあり、毎年多くのオーディオファンが来場します。来場者は1階の大広間で行われる即売会場で真空管アンプの自作パーツや高音質ソフト、自作スピーカーのユニットやネットワークパーツを物色。私も毎年訪れますが、初日におおむね出物のパーツ類は売れていきます。真空管アンプに慣れ親しんだ世代ということもあり、他のオーディオ展示会に比べて来場者の年齢層は比較的高い印象はありますが、若い世代もちらほら見かけます。この展示会と対局を成すのは、ヘッドホン祭やポタフェスといった若い世代を中心としたポータブルオーディオ展示会でしょう。ま、オーディオという趣味も多極化が進み、お互い相容れるようでそうはならないところ、これが趣味というもの。真空管オーディオフェアも、ヘッドホン祭やポタフェスも、ここ数年来賑わいを増しているのは良いことです。むしろ状況が逼迫しているのは、若い世代には手が届かず、逆三角形の人口ピラミッド化が進み、「趣味」としてのオーディオから乖離してしまった国内ハイエンドオーディオ市場かもしれません。すなわちピュアオーディオの少子高齢化です。真空管オーディオを趣味とするファンの年齢層も逆三角形だとは思いますが、ハイエンドオーディオとの違いは、家内制手工業に近い小規模メーカーが、それに見合うファン層を相手に、需要に見合った経営を行っている点でしょう。いわば、オーディオファンとメーカーが持ちつ持たれつの関係で、細々ながら継続できているのかもしれません。「枯れた技術」「枯れた趣味」だからこそ、真空管オーディオは本来のオーディオ趣味を保ち得ているのだと思います。まさしくビンテージの味わい。オーディオ業界の現状について、まだ話したいことは沢山ありますが、今回の主題から大きく逸れますので、このくらいにしておきましょう。


さて、今回の真空管オーディオフェアにおいて、音元出版主催のオーディオイベントがイベントルームで開催されます。題して『ケーブル大全2015』誌刊行記念!「旬の音本舗*福田屋」いま話題の新導体ケーブルを聴こう、です。このイベントでは国内5社のケーブルメーカーの電源ケーブルを一斉試聴します。オヤイデ電気からはTUNAMI GPX-R V2がエントリーします。講師はオーディオケーブルの大御所、ご存知オーディオ評論家の福田雅光先生。日時は12日(日)の13時から14時半の1時間半。今年最大の盛り上がりをみせる各社各様のケーブルを一斉比較試聴できる貴重な機会です。オヤイデ電気の精密導体102SSCを採用したV2モデルが東京で聴ける、初の試聴会でもあります。ご興味のある方はぜひご来場ください!ちなみに、真空管オーディオフェアは入場料が500円掛かりますので、あしからず。あ、オヤイデ電気秋葉原店は日曜休業なので、行ってもシャッター閉まってます。すいません〜。13日(月)は営業してますよ。










2014年10月3日金曜日

精密導体102SSC採用のケーブル群を続々発表中!


すでに多くのオーディオファンの皆様のお耳に届いているかと思いますが、先々週、オヤイデ電気のオーディオ用オリジナル銅線、精密導体102SSCが発表されました!
この102SSC を採用したオヤイデの電源ケーブルTUNAMI V2シリーズ始め、スピーカーケーブルのTUNAMI NIGO V2シリーズ、ラインケーブルのTUNAMI TERZO V2シリーズの詳細が、先週発表されました!発売は10/17です!

さらに本日、PA-02 V2シリーズEXPLORER V2シリーズACROSS750 V2シリーズの詳細が発表されました!こちらも10/17発売です。これからも続々と新製品発表していきますので、ますますオヤイデ電気から目が離せませんぞ!さぁ、次は何が発表されるでしょうか?当ててみて下さい!

キャビン大阪屋 エントレック社の仮想アース装置 新製品ケーブル試聴会の模様


9月27日、札幌の老舗オーディオショップ「キャビン大阪屋」の特設会場にて、オヤイデ電気TUNAMI V2など新製品ケーブル試聴会と、エントレック社の仮想アース装置テルス/シルバーテルスの試聴会が催されました!その模様についてファイルウェブに掲載されましたので、ぜひご覧下さい!

FiiOのポータブルアンプE11Kが本日発売

 FiiOのポータブルアンプE11Kが本日2014/10/03発売になります。全国のオーディオ店、家電量販店などでお求めいただけます!


E11Kは名称から分かる通り、E11の後継機です。 上写真はE11です。

ご覧の通りUSB-microジャックがありますが、これは充電用です。純粋なアナログアンプで、DAC機能はありません。入力は3.5ステレオミニジャックが1系統、出力は3.5ステレオミニジャック1系統と、いたってシンプルな入出力です。 大きさは91mm × 56mm × 13mmとコンパクトです。E11が92mm × 54mm × 13mmでしたので、おおむね同じ大きさです。重さはE11Kが92gで、E11が65gです。
E11Kの入出力の反対側には音量調節用のボリュームが搭載されており、そのほかにBASSブーストのオンオフスイッチ、入力ゲインのロー・ハイ切り替えスイッチがあります。電池容量は1400mA/hで、E11の800mH/hより容量が増えています。再生持続時間は最大で16時間と、E11の10時間から大幅に延びました。値段はオープン価格ですが、実勢10,000円程度と、E11の8,000円に対して少し高くなっています。それでも1万円程度で外観・内容ともにオーディオマニアの満足し得るレベルに仕上がっているので、お得感はあると思います。この上位にはE12が存在しますが、見た目と、大きさと、予算と、求める音質との兼ね合いでどちらを選ぶか決めればよいでしょう。